物流会社におけるシガー型車両管理システムの活用事例。 協力会社の運行状況を把握することでお客様からの配送状況のお問合せに即回答できる環境を構築!
- 業種
- 運輸業
- 管理車両台数
- 122台
- 事業内容
- -
- 従業員数
- 118名
- 活用目的
- コスト削減 / 売上増加
導入の決め手
面倒な設定一切なし、導入が簡単なシガーソケット型デバイス
協力会社に導入をお願いするため負担なく取り付けられるものを探していたので、シガーソケットに挿すだけの車両管理サービスだったのが良かったです。
位置情報の更新頻度が高いリアルタイム画面
リアルタイム機能の画面が見やすいのが良かったです。デジタコでは位置情報の更新が遅い製品もある中、更新頻度が高くリアルな位置情報が確認できて助かっています。
Before
協力会社の車両の運行状況も把握したかったが、デジタコでは導入費用が数千万円規模となり、リアルタイム性も低いのが課題だった。
自社の車両ではデジタコを導入し運行状況をリアルタイムに把握をしており、協力会社の車両についても同じように運行状況を把握したかった。しかし、自社と同じデジタコ導入となると工事が必須で、導入費用も数千万円と大がかりになってしまうのが課題だった。そして位置情報の確認にあたっては、場合によっては10分以上情報が更新されないなど、リアルタイムな情報が取得できないのも悩みだった。
After
クラウド型サービスでリーズナブルに導入でき、専用デバイスもシガーソケットに挿すだけ。お客様からの配送状況のお問合せにも即回答でサービス向上へ。
協力会社に設置のお願いをする必要がある中で、「シガーソケットに挿すだけ」といったわかりやすさ・簡単さで導入がスムーズに進んだ。また、デジタコと比べてクラウド型で導入費用がリーズナブルな点もポイントとなった。リアルタイム機能では協力会社の車両がどこまで運行しているのかが自社で把握できるので、渋滞に巻き込まれていたり道に迷っていそうだという状況を早い段階で察知してドライバーと連携を取ったり、お客様からの配送状況のお問合せにも即回答でサービス向上を図れている。
Future
ベテランドライバーの配送ルートを共有し、より無駄のない効率的な配送を実現していきたい。
まずは一部の協力会社に導入しているが、他の協力会社にも広く展開していきたい。そして、現在はリアルタイム機能を中心に活用しているが、今後は蓄積された走行データを活用し、ベテランドライバーが利用する配送ルートを他のドライバーにも共有することで、より無駄のないルートでの配送を実現しサービス向上につなげていきたい。
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導入事例をまとめてご紹介
SmartDrive Fleet を使って業務効率化や労務管理、
安全運転推進などを実現している成功事例をご紹介します。